国内で外国人との会話のチャンスを得る方法といえば、私はまずは「ボランティア通訳」の存在を思い浮かべます。結構需要があるんですよ、「ボランティア通訳」って。ただ、西欧諸国の方々相手に英語で通訳というわけではなくって、アジア系の国から来た人たち相手に英語での通訳となることが多いかと思いますが。
しかし、ヒアリングはさておいて、スピーキングに関しては、鍛えられるかとは思います。スポーツ大会やフェスティバルなんかでは、外国から来た観光客を対象とした「ボランティア通訳」が募集されていたりしますからね。ですから、国内で外国人との会話のチャンスを得たいのではあれば、手っ取り早く「ボランティア通訳」に応募するのもありでしょう。
イベントの内容によっては、英語圏から来たお客さんを相手にすることの方が多かったりしますので、英語力を磨くことに一躍買うのではないでしょうか。都会のバーでも外国人とは出会えますが、コミュニケーション能力がそこまで高くないのでしたら、私的には「ボランティア通訳」の方が向いているかなーと思います。